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「そうだ。私はもっとやりたいことをすべきで、変わらなければいけないのだ。」

と、そう強く思ったのは帰りの夜行バスでした。

こんなにもこの場所から離れたくない。

ここから帰りたくないと思ったことは今まで有りませんでした。

それくらい私にはこのイベントは刺激的であり、抱えていた様々な思いを放出してくれた場所であり、私がスペインを目指すきっかけの一つとなったのです。

それが、TOKYO WORK DESIGN WEEK 2013 でした。

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約2年前、私は以前勤めていた会社を辞めました。付き合っていた彼女とも別れ、一人となった私は自分自身の現在の立ち位置を考えることにしたのです。

そうはいっても何も技術も専門知識もない自分はスーツを着て結局、どこかで転職活動をする日々とバイトと失業保険で数か月暮らす生活をすることを選びました。

私が会社を辞めた理由は何なのかと改めて思うと、会社の従業員に対する酷過ぎる待遇と給与。

更に上からの圧力で好きだった仕事はどんどん嫌いになりかけていたことでした。

社会に出て数年しか経っていない私は率直に「働くってなんだろう?」 と考えるようになるのでした。

そこで出会った本が「WORK SHIFT」でした。

 

 

私が読んだ本の中で大切にしたい1冊です。402ページという厚さで内容が実に充実して、2025年の働き方の未来図を予想し、今私達がするべきことを研究結果を元に記述しています。この本で私は「働き方とはなにか」をより一層考えるようになりました。

そして、この本を読んでいるタイミングで私はTOKYO WORK DESIGN WEEK2013に出会うことになるのです。

 

TOKYO WORK DESIGN WEEK (通称TWDW)は、「働き方」や「シゴト」をテーマにし、東京都の渋谷、原宿、表参道などを開催地として11月の勤労感謝の日を挟んだ1週間で行われるイベント のことです。

既存の働き方に囚われない既に新しい働き方を実践している人達をゲストに迎えて、働き方や未来の会社について、アイデアやヒントを交換する場作りを目指しています。

「働き方」のフェス を目指していると、このイベントのプロデューサーの横石さんはおっしゃってました。

 

私はこのイベントが東京であることを知り、すぐに行ってみたい!!と強く思うようになりました。そんな私に飛び込んできたのはボランティアスタッフ募集でした。

四国在住の私が東京に何度も行ってボランティアへ参加するという無謀な挑戦をしたのは、何よりも「後悔する。」と強く思った からです。

ここでこのイベントに行かないとこのままでは何も成長しない、今までと一緒の暮らしをするだけだと感じました。

そして、思い切ってボランティアスタッフとして参加することにしました。

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結論。行ってよかったです。

1週間まるまるは東京には居ることは出来なかったけれど、その中で3日間ほどこのイベントに朝から最後まで参加しました。

正直、スキルは何もないのでボランティアスタッフとしては、会場設営や受付などをすることしか出来ない私でしたが、その場に居ることが出来たことや他のボランティアスタッフの方々との会話から戴いた影響力は私にとって刺激的 でした。

純粋に楽しかったしプログラムを聴くことも出来ました。田舎出身の私にとってこのイベントは心の底から、私の意識を変えたイベントだったと言えます。

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このTWDWはプログラムだけではなく、会場に隣接している場所で様々なイベントも同時多発的に行われていました。

今では主流になりつつある3Dプリンターの体験や自分の肩に自分の名刺代わりとなるネーミングを書く「カタガキプロジェクト」 (上記写真参照)もおこなわれていました。

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そんな私も「カタガキプロジェクト」に参加。

私のカタガキは「スペインターン」

働き方を模索していた私は興味のあるスペインへの思いをカタガキを考える時に語りました。

スペインへこれからインターンするという意味を込めて、「スペインターン」というカタガキになりました。

このカタガキに恥じぬようにこれからまた頑張っていきたいと思うのと、このカタガキをもっともっと進化させたい!!

 

このイベントに参加するまでは、封じ込めていたスペインへの思い。

非現実的なことで周りを困らせたくなかった。非現実的な発言で友達を失いたくなかった。非現実的なことで批判を浴びることが怖かった。

正直、今でも少しだけそう思うこともあります。

 

でも、私がここで変われたと感じたのは、今まで思っていたことを自然と自分の口から発することが出来たということでした。

ここで出会った人たちは私の夢を応援してくれたこと、それが本当に本当に嬉しかった のです。

今までは「なにをいってるの?やめとけ。」と言われたこともありました。自分の気持ちを言うことに対して臆病になり怖かったのです。

でも、臆することなく言えたこと、「それいいね!」と様々な人達が言ってくれたことは、本当に自信になりました。

 

私は応援してくれる人に残念だ..と思われないように成長し、またいつかTWDWに帰ってきたいと本気で思っています。 やってやります。

 

今年も開催!TOKYO WORK DESIGN WEEK 2015

ディザーサイトが完成しました。今年もかなり豪華で面白いプログラムばかりです。

 

 

地域で生まれる働き方をフォーカスした TOKYO WORK DESIGN WEEK -SETAGAYA- もあります。

TWDW SETAGAYA – TOKYO WORK DESIGN WEEK SETAGAYA

 

 

 

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