美しくありたいと思った。

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どうも。たろう(@v_varentaro)です。久しぶりにこんな文章を書いてみたいと思い立ち書いてみた。どこかで張り詰めていた自分の文章へのこだわりを少し俯瞰したい、少しだけ捨てたいと思った。

書きたいことはあるはずなのに、どうしてもパソコンのキーボードを打つ手が進まないのは構想を上手く練っていないからだと思う。だから、今回はこんなテイスト。宜しくお願い致します。

私事ではあるが、スペインから帰国した後は関東に拠点を移すことにした。今新しい場所からこの記事を書いている。

成田空港から降りついて感じたのは、とにかく寒いという感覚だった。太陽の光が眩しいバルセロナでは暖冬のせいもあってかとても陽気に思えた。さすがに外でビールでも飲もうとはならなかったが、それでも日本より暖かい。地中海に面しているからかもしれない。

空港に着いてバスに乗り重い荷物を持ちながら、私は日本のものが食べたい欲求に駆られていた。どこにでもあるコンビニじゃないし、うどん屋でもない、居酒屋でもない。日本特有を感じられるお店はどこだ。

そこでふと見つけたのは牛丼屋のチェーン店だった。見た瞬間に私はこれだと感じた。なぜなら、暖かいお味噌汁があるから。

実家の母親が作ったお味噌汁はいわゆる『母の味』だと言われる。でも、本当なのか。と自分自身は半信半疑だった。お味噌汁は誰が作っても美味しく出来るはずだと思っていた。

でも、違った。どこか母の作るお味噌汁はとても安心出来る気がした。ああ、やっぱりこれだな。と感じる。

その美味しさと安心感に守られたいと思うように、牛丼屋のチェーン店に入ってお味噌汁が付いたセットを頼んで待っていた。

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私は少し人間観察をするのが好きだ。スマホを操作しながら食べる人、片方の手はぶらぶらさせて口から牛丼を持っていき食べる人。様々な人がいるなと思った。

しかし、それと同時にやはり実家で教えられた「行儀の悪か!あんた、やめり!(行儀が悪い、あなた、やめなさい!)」の言葉が浮かんでくる。だからといって、『行儀の悪か人』を注意することは流石にしない。その人はその人だと割り切っているからだ。

それでも、私は少しでも『美しくありたい』と『行儀の悪か人』の一連の動作を見て思った。

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私がここでいう『美しい』とは。背筋や手を伸ばし、その先まで綺麗に力がバランス良く入っていることだ。

やはり、背筋を伸ばして食事した方が美しい。使わない手を添える、もしくは手にお椀を持って食べること。食事の基本姿勢は美しい。そのバランスと力が偏ることなく、安定している姿が理想なのだ。

それに気付いた私は背筋を伸ばして、食事が終わるまで気を抜かずに、理想とする『美しい』姿勢を意識していた。高齢になって背中が曲がっている年配の方を街で見かけると、自分自身はあのようにはなりたくないといつもそう思う。

たったそれだけの意識。意識に気付いた時は思わず、すっと背筋を伸ばしている。

すると、どんな景色が見えるだろう。背筋を伸ばして少し上がった顔はしっかりと前を向いている。

私はもっと前を向くことにしようと思うことが出来る。やっぱり気持ちが良い姿勢で遠方を捉えることが出来るのは、気分を明るくさせる。

思わず寒さで背中が丸まりがちなこの季節だからこそ、しっかりと目線を上げたい。

それでは。

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【ブログ運営者】

浦川俊平(ニックネームは「たろう」)。スペインを愛するフリーランス。Webライティング・インタビュー取材・ブロガー。「スペインと日本を繋げる」人になることが目標。現在は日本在住。フレキシブルにスペインと携わるために活動中。
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コメント

  1. 岡田 隼斗 より:

    おかえり!
    目線 自分なりで 上げて行こう!!
    やはり 行って 悔い無し! 行かずして 悔いあり!!

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