おすすめのスペイン関連書籍・雑誌・Kindle本を紹介します。

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どうも。たろう(@v_varentaro)です。

あなたは、スペインに行こうと思った時に、スペインのことがわかる本や雑誌などを買いませんか?

僕は買います。なぜなら、スペインのことをもっとよく知りたいなって思うからです。

スペインのことを知りたいと思うなら、ぜひスペインについて書かれている本に触れてみませんか?

今回はスペインが好き、そして愛している私がおすすめしたいスペイン関連書籍・雑誌を紹介します。(中にはKindleにも対応している本もありますよ。)

それではどうぞ。

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TRANSIT(トランジット)22号 美しきスペイン

「スペインに行くなら、この本を読め!」と、私は声を大にして言いたいです。

そう思わせるくらいに、これでもかっと「スペイン」がたくさん詰まった本になります。写真の素晴らしさはもちろん、文章も凝っているので、何度読んでも飽きません。スペインに行きたいと確実に思わせてくれます。

現在、今は貴重になりつつあって書店でもほとんど見かけません。ですが、是非とも手に入れて、スペイン渡航前に読み倒しましょう。

ちなみに個人的にサンティアゴ・デ・コンポステーラでのエピソードがお気に入りです。

風の影(上)・(下)/カルロス・ルイス・サフォン

バルセロナ出身の脚本家である、カルロス・ルイス・サフォンの名作です。代表作の「風の影」は海外小説が好きな方はもちろん、国内小説好きな人もハマる作品となっています。

ジャンルとしてはミステリーではあるのですが、恋愛、歴史、冒険と3つの要素が楽しめます。それから主人公の少年がどんどん成長していく様は、心から読んでいて応援したくなります。思わず感情移入もしてしまいますよ。

17言語、世界37カ国で翻訳出版されたこの名作を、この機会にぜひ、手にとってみてください。

物語 カタルーニャの歴史 – 知られざる地中海帝国の興亡/田中 耕

「カタルーニャの歴史」というタイトルですから中にはお堅い本なのでは? と感じる人もいるでしょう。ですが、大丈夫です。身構える必要はありません。

私も恐る恐る読み始めましたが著者である田中耕さんのカタルーニャの知識が爆発した内容となっています。物語テイストになっていて、さらに時系列な展開なので読みやすいです。

読み進めていくと、本当に「どうしようもない」と思ってしまう人物が、度々、出てきてイライラします。(笑)

新書なのに何だか小説を読んでいるかのようにサクサク読めるのがこの本の良いところ。カタルーニャの歴史を知りたいなら、まずはこの本から始めましょう。

人口18万の街がなぜ美食世界一になれたのか―― スペイン サン・セバスチャンの奇跡/高城 剛

バルセロナ在住の高城剛さんの著書です。スペイン北部にあるバスク地方の小さな街サン・セバスチャンを題材にした新書です。

サン・セバスチャンはスペイン国内だけでなく世界でも有数の美食の街。サン・セバスチャン周辺にはミシュラン3つ星のお店がごろごろあります。庶民的なバルでも、恐ろしく美味しい料理が出てくる、サン・セバスチャンの奇跡を描いたドキュメントです。

スペイン好きな旅行者なら絶対に行きたいと言うバスク地方。バスク地方に旅行に行くときは、是非、読んでから行ってみるとより楽しめます。

バルセロナ (世界のシティ・ガイド CITIX60シリーズ)/和田侑子

世界のシティ・ガイドシリーズのバルセロナ版は、バルセロナのクリエイティブシーンを紹介しています。一味違った観光を楽しみたい人には刺激的な本です。

建築・アートシーン、近年ではスタートアップ界隈でも、徐々に世界に影響を与え始めているバルセロナ。クリエイターの方は要チェックです。

バルセロナはサッカーや食、サグラダファミリアのような観光地が注目されやすいですが、違った視点でバルセロナを見てみましょう。

 Casa BRUTUS特別編集 ガウディと井上雄彦

「SLAM DUNK」「バガボンド」「リアル」を描いた漫画家井上雄彦さんが、サグラダファミリアとスペインの建築家「ガウディ」の夢のコラボ。

実際に井上さんがバルセロナに滞在し、サグラダファミリアを描き、秘密を探った本になります

非常にボリューム感があり、美しい写真を見られる濃い内容で読み応えがあります。

私もバルセロナに行く前は、本を読みサグラダファミリアの予習をしました。是非とも、一度は読んでおくべき本だと推薦します。

それから、続けて読んでおきたいのが「再訪 井上雄彦 pepita3」です。

再びバルセロナを訪れて滞在した井上雄彦さんの動向とインタビューを収めたDVDブックです。

さらに、バルセロナで描いたスケッチも一緒に入っているので、井上雄彦ファンのみならず、スペインファン必見の本です。

ガウディの伝言/外尾悦郎

「ガウディの伝言」は心からおすすめしたい一冊です。

著者である外尾悦郎(そとおえつろう)さんは、サグラダ・ファミリアの贖罪聖堂(しょくざいれいどう)の彫刻を担当し、現在は聖堂の専任の彫刻家をしていらっしゃいます。

建築家が感じたサグラダファミリアの裏側が文章から伝わってきます。天才と言われる外尾さんはサグラダファミリアでガウディのどのようなメッセージを感じ取ったのでしょうか。

期待しながら読んでほしい一冊です。私は感動しました。

バルセロナのサグラダファミリアに実際に行ったときのブログ記事です。合わせてどうぞ。

→ 写真満載!2026年完成予定のバルセロナのサグラダファミリア

フットボリスタ主義/木村浩嗣

「フットボリスタ主義」を読んではっきり言えるのは、「サッカーに興味が無い人でも、面白く読める」 ということです。

著者である木村さんは月刊誌「footballista」の編集長をしていらっしゃった方です。木村さんは編集長になる前にスペインのサラマンカなどへ行き、スペインに滞在をしていました。

現在はフリーとしてスペインのセビージャ市内のサッカースクールで指導を行っています。

フットボリスタ主義ではスペイン滞在で体験したことを本の中で綴っています。もともとは「footbollista」の冒頭にあるコラムを集めたモノなのです。

でも、コラムはサッカーのことだけでなく、サッカーを通して人生とは何か?」を考えるような内容が多く、読んでいくと本当に心をくすぐられるように面白い。

スペインサッカー事情を鋭く指摘したり、たまには自分自身の弱い部分を綴ってみたりと、何度も私は読みながら「最高だな」と悶絶していました。

スペイン好き、スペインサッカーが好きな方は、ぜひ、手にとっていただきたい一冊です。

また「フットボリスタ主義」に続編が発売になりました。「フットボリスタ主義 2」です。

発売されたばかりの新刊です。「フットボリスタ主義」と一緒に読んでみてください。

さいごに

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「スペイン」のことが初心者でも手軽に読める、そして、スペインに触れられる本ばかりです。

スペインをもっと好きになりますよ。「スペイン」のことを知りたいなら、まずはこの本の中から、あなたの興味のある好きな本を読んでみてはいかがでしょうか?

「スペイン語」関連の本なら以下の記事で紹介していますので、合わせてどうぞ。

→ 「やさしいスペイン語文法」はスペイン語学習でおすすめの参考書

 スペイン語は単語が重要。初心者におすすめの単語帳を紹介します

それではまた。

¡Hasta la próxima!

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【ブログ運営者】

浦川俊平(ニックネームは「たろう」)。スペインを愛するフリーWebライター・ブロガー。スペインと日本を繋げる人材になることが目標。現在は日本在住でスペイン移住・長期滞在に向けて準備中。
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