チャットモンチーのアルバム「共鳴」は名盤である

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どうも。たろう(@v_varentaro)です。

何度かこのブログで言ってますが、私は本当にチャットモンチーが好きです。
音楽性とか技術云々を通り越して、もう純粋に好きです。

デビュー当時くらいから密かに応援してきて、10周年を迎えたチャットモンチー。ここまで愛してやまないアーティストは他にはいない!!

と、そう私の中では断言出来ます。

今回は、新アルバムについて書きたいと思います。純粋に好きで勢いで書いたアルバムの感想ですが、本当に名盤となる可能性を秘めていると感じたので、ファン目線でありますがどうぞお付き合いの程を。

それではどうぞ。

※ このアルバムを購入して以来、ずっと聴いています。曲は何回か聞くと印象が変わります。このアルバムも例外ではありませんでした。数ヶ月経った今、再度このアルバムの感想を追記して書くことにしました。

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アルバム名は「共鳴」

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アルバムリード曲である、「きみがその気なら」が先行配信されています。

この曲からこのアルバムは始まるわけですが、正直な感想を言うと今までのチャットモンチーのアルバムの1曲目としてはインパクトは少なかった 印象でした

個人的意見としては、アルバムは1曲目と2曲目がかなり重要で、この2曲の印象が強ければ3曲目、4曲目も持続して楽しんで聴けると思っています。

でも、2人体制の時のアルバムである「変身」では、1曲目がどんどん私の中では良い意味で化けていったので、今回の「きみがその気なら」もライブで聴くとまた違った印象を持てる可能性を秘めているような気がします。

【追記】
今ではどっぷりと1曲目の虜です。笑
もう一緒に歌いたいくらいに。結構刺激のある1曲目が多かったチャットモンチーの中で今回のは割と普通だと思います。でも、聴けば聴くほど良い!スルメソングとなりました!!
インパクトないとか言ってすみません!

全体的に感じたのは遊び心が満載であり、どんどん音楽性を進化させている ことでした。サポートメンバーを加えたことで2人の時、3人時に成し得なかったある種の自由さを如何なく発揮 しています。まさに「共鳴。」 でした。

開放感あふれる「ぜんぶカン」・「楽園天国」

ボーカルの橋本さんの初とも言えるラップが聴ける(しかも、橋本さんらしさが色濃く残って何とも言えない出来!! (※褒めてます)、「ぜんぶカン」の自由さは実に面白い。

しかも、その後の4曲目の「隣の女」に違和感なく流れて聴けていけるのが更に凄い。音楽性としては真逆だというのに。

もう一つの7曲目の「楽園天国」はまさにタイトル通り。全員でワーワーとはしゃいでいる感じが、アルバムの中のオアシスになっています。

【追記】
楽園天国って天国の歌なんですが、天国って死者が悼まれる場所でもあります。その悲しさが漂う場所に敢えてポップで軽快で楽しい歌にすることで、悲しい感情を吹き飛ばす出来となっています。いろんな意味でチャレンジしたなと感心してしまいました!

4曲目の「隣の女」と5曲目の「毒の花」

【追記】
『毒の花』が今では好きすぎて5曲目がかかるのを楽しみにしています。特に印象に残るのは、ピアノを弾いていらっしゃるサポートメンバーの世武裕子さんの演奏。この曲はピアノのメロディがあってこそ成り立つような大きな存在だなと感じました。自由でありながらも、シリアスに奏でるピアノの音がまさに毒のような衝撃的な痛みを与えてくれます。

要注目です!

シリアスな歌詞なだけに、余計にアルバムの中で際立ちます。

「私が証」・「最後の果実」

【追記】

7曲目の『私が証』には是非とも両耳にしっかり音が届くイヤホンかヘッドホンを着用して聴きましょう!なぜなら、片耳ずつで聞こえて来る音が違うからです。両耳から縦横無人に飛び交う歌詞と音が本当に楽しい!

今までのチャットモンチーにない世界観と曲作りに驚きとワクワクがこみ上げてくることでしょう。

更に、注目したいのは8曲目の「最後の果実」何故か80年代っぽさがある曲。どこか懐かしさを感じることが出来ます。

セリフのように歌う

「お願い私を見つけて..あなたの胸で溶かして..」

という歌詞はこの曲の最大の武器であり、聴いている私の心を鷲掴みにされました。

終盤の完璧なまでの流れに震えた!「例えば、」〜「ときめき」

作家の西加奈子さんが歌詞提供をした「例えば、」、シングルの「いたちごっこ」ときめき」というアルバム終盤の流れは、もうこのアルバムが終わってしまう!!という感情を掻き立てられることでしょう。

シングル単体でも良かった「ときめき」をアルバムの12曲目に持ってくることで、このアルバムを上手い具合に締めて聴かせてくれるこの順番、大好きです。

新しい自分達に会おう!前に進む為の曲「ドライブ」

最後に2人時代のライブでも披露したことがある「ドライブ」が進化して収録されています。

この曲を最後に持ってくることでアルバムを静かに終わらせない、むしろ前向きに進んでいくことでまだチャットモンチーという音楽は進んでいく意思表示 となっています。前回のアルバム「変身」でも、最後に「満月に吠えろ」を持ってきて前向きに進むという感情になったあの感覚に似ていました。

いやー、一緒に歌いたくなります。

「ドラーーイブ!!」 とね。

つまり、聴く価値、買う価値あり!!!

共鳴/チャットモンチー|音楽ダウンロード・音楽配信サイト mora ~WALKMAN®公式ミュージックストア~

itunesはこちらから。

チャットモンチー
リリース日:2015-04-29
posted with iTunesLinker at 15.05.13

さいごに

チャットモンチーファンからの目線なので、褒めるべき点が多くなるのは当たり前ですが、この感想記事を読んで、聴きたいと思っていただけると嬉しいです。

チャットモンチーファン以外の方でもオススメ出来るアルバムになっていると私は思っています。

それではまた!

中四国最大級の音楽フェスに行ってきました。→MONSTER baSH2015 のチャットモンチーのライブを見てきました。最高すぎて興奮が止まらなかった。

10周年の武道館ライブも行ってきました。→『チャットモンチーのすごい10周年 in 日本武道館!!!!』に行ってきた!変化を受け入れて前に進む姿は美しい。

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【ブログ運営者】

浦川俊平(ニックネームは「たろう」)。スペインを愛するフリーランス。Webライティング・インタビュー取材・ブロガー。「スペインと日本を繋げる」人になることが目標。現在は日本在住。フレキシブルにスペインと携わるために活動中。
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