ジーンズの聖地『児島ジーンズストリート』に行って感じたこと

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どうも。たろう(@v_varentaro)です。

今回の記事は去年の話ではありますが、最近改めて強く感じることがあったことをきっかけに思いのままに書いてみました。

シンプルに暮らす、極力モノを多く持たずに生活をすることを目標としている私は、去年の9月に 岡山県の倉敷市児島地区の「児島ジーンズストリート」に一人旅に出かけました。

何故児島に行ったのかというと、純粋に児島のジーンズが欲しかったからです。

御存じない方に伝えておきますと、岡山県の児島地区は「国産ジーンズの発祥地」として名が知られ、「ジーンズの聖地」と呼ばれています。昔から繊維産業が盛んだったこともあり、長く縫製の技術が受け継がれてきました。その技術を生かし国産ジーンズを作り、今では 世界的ブランドにまで成長しています。

ジーンズストリート内には多くのジーンズ専門店が存在するのはもちろん、ジーンズだけでなくジーンズに合わせたいシャツ等を販売している店舗もあります。そんな児島に出かけ、日帰りで数時間ジーンズストリートを散策してみました。

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岡山県の倉敷市児島地区に到着

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写真を見ていただけるとお分かりのように児島駅内のロッカーにはジーンズの写真がプリントされています。非常に大きいので、とても目を惹かれます。更に駅を出るとすぐに歓迎するかのようにジーンズのアーチもありました。

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児島ジーンズストリートは駅から若干遠かったです。少し歩いていくと着くのだと思っていましたが、予想以上に正規の入口がよく分からなかった。

ですが、気付けば「児島ジーンズストリート」にいつの間にか入っていました。笑

写真のようなジーンズカラーに染められた道もあります。かっこいいですね。

ストリート内のジーンズのお店に入ってみる『BLUXE』

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平日だったこともあり閉まっている店舗も多くありましたが、私は片っ端から興味のある店舗に入ってみました。

その中でも 「BLUXE」というお店は本当に入って良かったと思えましたし、更にジーンズに興味を持ちました。

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「SOULIVE」というブランドを立ち上げて店長さん曰く、2名(?)で運営しているというこの店舗。

お店に入って出てきたお兄さん(恐らく店長さん)の ジーンズへの熱意はとても熱いものがありました。

ただ単に熱いだけでは引いてしまうこともありますが、この時の熱意は本当にジーンズを愛しているということがひしひしと伝わってきました。

正直、他の店舗にも入って接客もされましたが満足のいく接客はされませんでした。(一部店舗では従業員がスマホをいじってました。)

まあ、人それぞれであるしお店それぞれの接し方があるとは思いますが、ここのお兄さんはジーンズに使われている生地のことやジーンズの特性、履き心地等々本当に分かりやすく説明してくださいました。

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※ 写真は許可を取って撮影しています。

実際に説明を受けて履いて、本当に良いジーンズだなと心から関心してしまいました。

股上の長さが前後違うジーンズを履いたのですが、そのジーンズに非常に惹かれました。

本当はとても欲しかったのですが、今回は予算の都合上(2万円以上する)で今回は断念・・・

しかしながら、商品の詳細を書いてくれたメモ書きをいただき、私はいつか絶対に買いたいと強く思いました。

参考:SOULIVE 公式サイト

児島産のジーンズを手に入れる『JAPAN BLUE JEANS』

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ジーンズの購入をすることが目的だった為に、私はお店選びに没頭しました。今回来て購入したお店はこちらの 「JAPAN BLUE JEANS」でした。

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お店の入り口は青色に染められています。

実に目立ちますが、ジーンズストリートの一番端にあるお店でもあるので、少し分かりにくいかもしれません。

ですが、店内には多くの商品があり、興味をそそられるジーンズやチノパンツが並べられていました。

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※ お店の許可を取って撮影しています。

店内はこのような感じです。私が購入したジーンズはテーパードのジーンズでした。購入して裾を上げてもらい写真にあるミシンでその場で縫っていただきました。

何度も履いて確かめてじっくり選ぶこと。自分が気に入った一枚を着ることが本当に楽しいと思えた瞬間。

私は帰宅後、しっかりと考えて買ったジーンズを見ながら、本当に満足した気分でした。

1万円以上する ジーンズを買ってよかったと心から感じました。

参考:JAPAN BLUE JEAN 公式サイト

児島ジーンズを巡って感じたこと・大切にしたい考え

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私がこの記事を書いた一番の想いときっかけをここから綴ります。

私は元々、ファストファッションのいち従業員として働いていました。

その当時、日々、安くて良い商品を更に週末には値下げして販売。

セールとして安くなった商品はワゴンセールとしても販売されます。

しかし、ある日の出勤日、一番下に設置してあるワゴンに体を屈めながら、商品を奥からひっくり返しているお客様の光景を目の当たりにしました。

必至で物色しては適当にカゴに入れている光景。私はとても心が辛くなりました。

物色しては違うなと思い、また違う商品へ。更にまた違うなと思い、場所を変えては商品を変え。

・・・こんなので本当に良いのかな? と。

少し疑問に思ってしまいました。

と、共に自分自身にも問いかけました。しっかりと気に入った商品を選ぶことの意味とは?

こんな買い方は正解であるのかなと思ってしまいました。

私が児島へ行った後に改めて強く学んだのは、

「真剣に自分が幸せになれる服を考えて買うこと。値段が高価だからこそ慎重に選び、自らが長く使えて気に入った服を買うことの大切さ」でした。

私達は安くなること前提で商品を買っているのではないか。

高いからこそ値段相応の価値があるはずで、本当は安くて高品質なのは都合の良い話なのではないのかと私は思ってしまいます。

児島ジーンズストリートで、本当にジーンズが好きで接客してくれたあのお兄さんがジーンズに対するモノ作りに力を注いでいました。

生産者の思いが形となったジーンズを目の当たりにしたからこそ、私は現実問題としてファストファッションに苦言を呈したい。

色んな考え方がありますし、この考え方を他人に押し付けることは出来ませんが、とにかく私はこう思っています。

安いからと闇雲に買ってしまい、結局着なかったり、捨ててしまうのなら初めから買うことすら無駄なはずです。

「本当に大切なモノを選ぶ」ということは「モノは少なく、幸せは多く」の精神に繋がるはず。

私は児島に行って感じたことを心の中で大切にして、この精神をこれから貫きたいです。

それではまた。

【参考】

→ 児島ジーンズストリート

→ 岡山デニム・ジーンズ情報ガイド”おかでに”

私のこの精神はヒップな考えから来ています。

『ヒップな生活革命』、理想とするライフスタイルはこの本の中にある

著者の佐久間さんのワイアードの寄稿記事。アメリカのリーバイスに関して。

世界初公開! リーバイスの研究所「ユーレカ・イノヴェイション・ラボ」に潜入

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【ブログ運営者】

浦川俊平(ニックネームは「たろう」)。スペインを愛するフリーランス。Webライティング・インタビュー取材・ブロガー。「スペインと日本を繋げる」人になることが目標。現在は日本在住。フレキシブルにスペインと携わるために活動中。
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コメント

  1. Tom より:

    必死の形相で商品を物色しているおばさんを見て、あーゆー人にはなりたくない。と思ったというくだりがありますが、もしそれがおばさんではなく、若い女性だとしたら見方はきっと変わるように思いました。

    要は売れなければ、すぐにプライスタグを張り替える、売っている商品にプライドのない企業に問題があると感じました。

  2. だいすけ より:

    岡山県人ですが、児島市という市は既に存在せず、昭和40年代に倉敷市・児島市・玉島市で合併して今の倉敷市になりました。児島は「倉敷市児島地区」と言った方が宜しいかと思われます。

    • Shumpei より:

      だいすけさん。ご指摘ありがとうございます。確認しましたが、おっしゃる通りでした。修正させていただきます。

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