ポルトガルワーキングホリデー・ビザについて分かっていること【完全版】

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どうも。たろう(@v_varentaro)です。

2015年に私はスペイン留学を諦めて、ポルトガルワーキングホリデーを使ってポルトガルとスペインに行くことを決めていました。

しかし、結果として2015年の7月に開始されたはずのポルトガルワーキングホリデー制度は、ポルトガルからの連絡が無いという状態で、ビザへの申請書類も不明のままにこの話は終わることとなりました。下記がその当時の記事です。

「スペイン留学」に行くことを辞めました。

ショックを隠しきれない!ポルトガルワーキングホリデーについて大使館に質問して返ってきた衝撃的な答えとは。

辞めた留学、進まないワーホリ。でも、前を向いて考えた私が出した答えとは。

あれから8ヶ月の月日が経ち、忘れかけれていた矢先に一通のメールが送られてきました。

おはようございます。

お問い合わせの件について、下記HPにて御案内を掲載いたしましたので、ご参照ください。

はっ!!

きたーー!!今更、きたーー!!(笑)

私があの当時、どれだけ落ち込んでいたのか!
この無機質なメール文章は全くわかっちょらんたい!!(分かっていない!!)

……というわけで、ついに全貌を現した『ポルトガルワーキングホリデービザ』の申請についてご紹介致します。

ポルトガルワーキングホリデービザについて、当ブログ宛に連絡をいただくこともありました。
遅くなりました、やっとその人達の為になる記事が書けることを嬉しく思います。

それではどうぞ。

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「ポルトガルワーキングホリデー制度」とは

参考: https://pixabay.com/photo-974482/

参考: https://pixabay.com/photo-974482/

ポルトガルワーキングホリデー制度は、2015年3月に署名調印され、同年の7月1日開始されました。

日本人がポルトガルに渡航滞在をして、日本とポルトガルとの文化交流や相互理解を深めることを目的としています。入国から一年間の滞在を許可しており、更に休暇の付属的な活動として就労を認めた制度です。必ずしも就労が絶対というわけではないのは、他の国のワーキングホリデー制度と同じようです。

このワーキングホリデー制度で期待されるのは、日本人とポルトガル人の交流や相互理解が促進され、友好促進が一層強くなることです。

申請出来る条件とは

参考: https://pixabay.com/photo-684797/

参考: https://pixabay.com/photo-684797/

この制度に申請出来る条件は10点あります。

  1. 申請時に日本国内に住居を持っており、パスポートを持っている日本国籍の人であるこ
  2. ポルトガルにおいての休暇を第一の目的にすること
  3. 申請する時に満18歳以上30歳以下であること
  4. 子どもの同伴はしないこと(ですが、ポルトガル滞在が許可された家族は認められる)
  5. 往復の航空券を持っていること。もし、片道の航空券のみを持っている場合は、帰国の為の航空券が購入可能な費用を証明する書類を持っていること
  6. ポルトガル滞在が可能な充分と判断できる金額が明記された英文残高証明書
  7. ワーキングホリデー制度終了後は、延長はせずに速やかに帰国すること
  8. ワーキングホリデー制度以外の査証(ビザ)取得は行わないこと
  9. 健康であり過去に犯罪経歴の記録がないこと
  10. 海外旅行傷害保険に加入していること

他の国のワーキングホリデー制度と同じような条件が提示されています。気になるのは英文残高証明書でしょう。

どのくらいの残高が必要なのでしょうか。また下記で紹介していきます。

どのような必要書類を用意するのか

参考: https://pixabay.com/photo-993136/

参考: https://pixabay.com/photo-993136/

前回、ポルトガルワーキングホリデービザ申請にチャレンジしたくても出来なかった最大の難関は、必要な書類がまだ未定な部分が多かったからです。当時、準備しても書類が違えば意味がなかったので今回の件で書類の問題は解決が出来るでしょう。

  • ビザ申請書類(オリジナル)
  • 12ヶ月以上の有効期限があるパスポート(原本及びコピー1枚)
  • 証明写真1枚(サイズ3×4cm)※ 無背景で良質であり最近撮影されたもの
  • 往復航空券の予約確認書(原本)あるいは、往路のみの航空券の場合、帰国する航空券を購入出来る費用の証明書が必要
  • 申請者が健康であることが証明された英文健康診断書
  • ポルトガル滞在時に病気や怪我の治療費を保障が出来る海外傷害保険証明書類
  • ポルトガル内務省外国人移民局(SEF)による、ポルトガルでの犯罪有無を確認する要請書
  • 3ヶ月以内に発行された犯罪経歴証明書を取得後に、日本国外務省によるアポスティーユ証明が必要

※ アポスティーユ(Apostille)とは、ハーグ条約(外国公文書の認証を不要とする条約が定めているものであり、公文書に外務省、公証人役場などが実施する付箋による証明のこと。)

公印確認・アポスティーユとは | 外務省

アポスティーユ証明の書類に関しては外務省に問い合わせをすることをおすすめします!

  • ポルトガル滞在を可能にする経済状況を証明する書類(1年間で16000ユーロほどの金融機関が発行する英文残高証明書もしくは同等の証明書)

※ 16000ユーロは、124.45ユーロ(2016年4月7日現在)で1991,593円(約200万円)

  • 申請者が適切な査証でポルトガルに入国しなかった場合は、如何なる場合でもその責任を申請者が負うという宣言書

付け加えて、重要な点は申請者本人が、上記の書類を当大使館領事部へ提出しなければいけないということです。

日本国籍者がビザ申請を行う場合は無料となっています。
ですが、領事館が翻訳を必要とする場合は1ページにつき7403円、送料としてレターパック510(510円)が必要となります。

さいごに。

申請を希望する方は、事前に在日ポルトガル大使館に電話もしくはメールをしてください。

参考→ポルトガル大使館 所在地

今回の連絡を頂いて詳細を確認した後に私も疑問点が浮かんできたので、現在、大使館へメールをして返信を待っています。確認が取れ次第、追加して更新する予定です。

今回はこちらの『ポルトガル大使館短期滞在査証』にあるワーキングホリデービザの欄を参考にしました。

それから、私が以前ポルトガルワーキングホリデーとビザについてまとめた下記の記事の改訂版として、今回の記事を書きました。

参考→「ポルトガルワーキングホリデー」について分かっていること

不明点がある場合は、やはり大使館に連絡をしましょう!

メールでの返信はすぐに返ってくる確率は過去の経験上高くないので、電話で聞くことを強くオススメします。

それではまた!

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【ブログ運営者】

浦川俊平(ニックネームは「たろう」)。スペインを愛するフリーランス。Webライティング・インタビュー取材・ブロガー。「スペインと日本を繋げる」人になることが目標。現在は日本在住。フレキシブルにスペインと携わるために活動中。
詳しいプロフィールはこちら。→ブログサイト/プロフィール


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