TRANSIT/BIRD編集部presents 『両編集長が案内する雑誌作りの舞台裏』トークショー「旅の楽しさを共有したい」

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どうも。たろう(@v_varentaro)です。

実直に自己満足。真面目に自己満足。それを突き詰めた3誌のトークショーは、書く人を目指す私にとってとても刺激的な時間だった。

先日、このイベントに行ってきた。

TRANSIT/BIRD編集部presents『両編集長が案内する雑誌作りの舞台裏』トークショー

大阪のスタンダードブックストア梅田店で行われたこちらのイベントは、とても刺激的で興味深いものになった。

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「自分の為に。自分が満足したいが為に。自分がびっくりしたいが為に雑誌を作っている。」

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そうはっきりと語ったTRANSITの加藤編集長のこの言葉は己の信念をまっすぐに進んで突き詰めたが故だったと思っている。

加藤編集長の元で副編集長として腕を磨き、TRANSITの姉妹誌として産声を上げた女性目線でのトラベルマガジン、BIRD編集長の林編集長との掛け合いが最高に見ていて楽しかった。師弟のような関係なんだろうなと思わせるくらいに、林編集長にツッコミをいれる加藤編集長はとても林編集長のことを信頼しているのだろうなと感じることが出来た。

その2人の間でecocoloの編集長である石田編集長がおっしゃった「小さいなりのやり方がある。大手の真似をしても意味が無い。」という言葉は、まさにこの3誌の強く共通することだなと感じた。

だからこそ、この3誌はインデペンデントな領域で力を発揮しつつ読者に支持されるのだろうなと思えた。

トークショーは普段聞けない編集過程での苦悩、外部からのプレッシャー、上の経営陣との意見の食い違いでのこと等、聞いていて興味深い内容ばかりだった。

雑誌不況が続く業界の中でどのように生き残っていくのか、雑誌が生き残る術、編集者として自分達が生き残る術が話の中から窺えることが出来た。

「編集者は編集者だけの考えではいけない、読者とのコミュニケーションをより一層深くしていくことで雑誌の客観的な視点が分かるはず。」という加藤編集長の言葉に、これからの雑誌業界の未来が見えるような気がする。

厳しい業界である。

それでも、3誌編集長が共通して思っていることはやはり「まず自分が満足できるものを作りたいから。これが好きだから。」という信念。

どんな仕事に対してもこの言葉が一番なのだろうなと感じた。これからも引き続きこの3誌を更に注目して見ていきたい。

時代と共にスタイルを変えていくこともあるだろう。でも、大切な軸はぶれずに頑張ってほしいなと読者として思う。

余談ではあるが、大好きなトラベルマガジン「TRANSIT」のスペイン号を持参して良かった。同じスペイン語圏のアルゼンチン号もその場で購入し加藤編集長にサインも戴いた。嬉しい限り。

私も文章を書くこと、スペインへの愛をぶれずに貫いていきたいと思った。感謝!!

それではまた

¡Hasta la próxima!

「TRANSIT」はこの号から新しく生まれ変わっている。こちらもチェックしておきたい。

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【ブログ運営者】

浦川俊平(ニックネームは「たろう」)。スペインを愛するフリーランス。Webライティング・インタビュー取材・ブロガー。「スペインと日本を繋げる」人になることが目標。現在は日本在住。フレキシブルにスペインと携わるために活動中。
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