ライター1年半で月収100万到達! 結果を出すとっとこランサーさんの仕事観に迫る【Webライター・インタビュー】

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どうも。たろう(@v_varentaro)です。

今回から、Webライターにインタビューする企画「Webライターインタビュー」を始めました。第1弾はランサーズで月収100万以上という驚異的な数字を達成した「とっとこランサー」さん

Webライティング経験は1年半、フリーランスになって2ヶ月ほどという、急スピードでフリーWebライターの仲間入りを果たしました。謎に包まれた「とっとこランサーさん」のライターになるまでのこと、それまでの苦労、ライティングへの信念、そしてこれからについてお伺いしました。

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Twitterの発信を見て「僕も頑張ろう」と思う人がいると嬉しい

– 本日はよろしくお願いします。まず、いきなりで恐縮なのですが、気になるその名前についてです。「とっとこランサー」の由来を教えてください。

特に「とっとこランサー」という名前の意味はありません。なんか、必死に走っている感じが気に入っています。

– とっとこランサーさんのアイコンも可愛らしいですが、アイコンは自作ですか?

とっとこランサーさんのアイコン

とっとこランサーさんのアイコン

いいえ。あのアイコンはTwitter仲間のnomalさん(@nomal_f )に作っていただきました。nomalさんの、あるつぶやきに「良いアイコンですね」とリプライしたところ、「このアイコンは自作なんです。とっとこさんのアイコンも作りましょうか?」と返信が来たので、ぜひ!ということで作ってもらいました。

– とっとこランサーさんのTwitterは、Webライティングに関する熱いつぶやきに特徴があって良いなと思っています。いつ頃Twitterを始められたのでしょうか?

だいたい1年半くらい前ですかね。実はあるライターさんのファンでした。その頃の私はランサーズを既に始めていて、偶然そのライターさんのブログを発見しました。そこで、ぜひ話しかけたいと思って始めたのがTwitterでした。

※ とっとこランサーさんのTwitterで輝く、熱く・響くつぶやき

Twitterでは熱い思いをぶつけていますが、実際の自分とは少し違います。本当は、仕事自体もそんなに好きじゃないですし。でも、私の発信で他のライターさんが「頑張ろう」と感じてくれたら嬉しいな、と思っています。そんな人が増えてくれたら嬉しいですよね。

兼業でライターの単価を上げる方法は、自分の執筆スタイルを見つけること

– そうだったのですね。もともと文章を書くのは好きだったのでしょうか?

いいえ。好きではありませんでした。今の働き方を変えられたらいいな、と思って始めたのがランサーズでした。

正直、ライターは誰でもできるからこそ、特別なスキルがない世界で、とっつきやすかった。理想の働き方を追い求めていたら、結果としてライターが残った感じです。自分のスタイルにもあっていたし、自分の求める理想や生活にもバッチリフィットしていました。

– なぜランサーズを選んだのでしょうか?

特別な意味はないですね。最初の案件を受けたのがランサーズだったので、そこからずっとランサーズを使っています。そうやって実績を積み重ねていき、認定ランサーになったのは2015年10月頃です。

– 兼業で認定ランサーになれたことは素晴らしいことだと思います。兼業という忙しい中で、多くの金額を稼げている要因は何だったのでしょうか?

自分の執筆スタイルを見つけたことでしょうか。例えば、ライターでも皆さん仕事への考え方が違います。あるライターさんは比較的簡単な案件を量でこなしていくことで、実績を増やすべきだとしています。

でも、僕のような兼業ライターは圧倒的に時間がなかったので、量をこなして書くのは不利なんです。専業なら安い案件でも実績を伸ばすことができますが、兼業になると、どうやっても勝てません。案件を増やせば増やすほど、その分やり取りの時間が増えてしまう。これが本当に無駄なんですよ。だから私は、量をこなすやり方ではなく、最初から文字単価や記事単価の高いものから受けていきましたね。

あと、そもそも僕はタイピングがめっちゃ遅いんです。(笑)ライターになる前は、5年間パソコンすら持っていませんでしたし。なので、自分の書いた文章がお金になるという感覚が本当に不思議でした。

– 違うアプローチの仕方でライター実績を積み上げてきたのですね。実績を重ねながら、突然、クライアントさんから大きな金額での提案を受けたと思いますが、提案があった瞬間はどのような気持ちでしたか?

嬉しかったですね。ただ、当時は嬉しかった反面、かなり大変でした。何より責任のレベルが変わってきますし、もちろんこなせるかどうかという不安もありました。単価アップした月はめっちゃしんどかったです。兼業の頃は1日1記事納品をノルマにしていたので、何より仕事との両立がきつかったですね……。

でもですね、高い熱量で仕事を続けていけば、金額が飛躍的に上がる場面が来るんですよ。私の場合は、お客さんからの信頼度が上がっていきなり単価が上がりました。

全ては理想のライフスタイルのため。僕はやるしかない状況でやれる自分を知っている

– 高単価になったからこそ達成しなければいけないという気持ちもあると思いますが、そこまでストイックになれるのはなぜでしょうか?

単価がアップした時は責任も問われるし、プレッシャーも大きかったです。だけど私自身、仕事は好きじゃないのですが、結果が出るものが好きなんです。一人の人間として信頼を得ること・チャンスが来た時にチャンスを掴むこと。この2点が月収を伸ばすために大事なことです。さらにいえば、ストイックにやっていくとチャンスの頻度も多くなります。

例えば、自分の書いたことがない分野の執筆依頼が来て、やるしかない状況になった。そんな時「やるしかない」じゃないですか? 確かに不安なんですけど、やるしかない状況になった時にできる自分を知っていますから。自信も何もなかったんですが、「お客さんが満足すれば良い」そこだけに執着していました。

– まさにそのお客さんが満足すれば良いってライターだけじゃなくて、普通の仕事に通じますね。とっとこランサーさんがストイックな理由が見えてきました。

もちろん、仕事ですからお客さんのためということもありますが、自分のためでもあります。

例えば、普通の会社員の給料は月20万円くらいですよね? でも、月収100万円なら5ヶ月分を一気にもらえる計算になります。つまり、5倍速で人生が進む。人生の宿題と呼ばれる住宅ローンや年金の問題を40代で終わらせられたら、正直嬉しいじゃないですか。それくらいの基準値でやっていこうと思っています。

だから、仕事に対してストイックな理由は自分の理想のライフスタイルのためかな。1ヶ月に10日働いて50万円稼いで、あとの日は働かないとかね。(笑)

フリーランスになって改めて感じた働き方とお金のこと

– 8月にフリーランスに転身しましたが、フリーランスになってよかったと思いますか?

はい。思いますね! だって、いっぱい寝れますし。平日の昼間に市役所だっていけるし、銀行にも行ける。働く場所が限られない。僕は月末締めの仕事が多いので、基本誰にも文句言われないですし。(笑)

仕事量も自分で決めれるし、全てを自分のスタイルに合わせて自分で決めることができる。そう考えるとデメリットはあまりないかな。もちろん、フリーランスになる前はいろいろと不安もありましたけど、結果からみれば思っていたよりも大したことではなかったですね。

– フリーランスになろうと踏み込めた要因はどこにあったのでしょうか?

「がっつり働いたから」ですね。だからフリーランスになれたのだと思います。兼業でのベースがあったから、新しく営業しなければいけないという状況でもなかったですし私の強みでした。

– 現在、100万円以上を稼いでいますが、お金に対する考えは変わりましたか?

そうですね。お金ってとてもわかりやすいと思います。欲しいものを欲しいタイミングである程度買えるようになったので、お金に対する細かい悩みが気にならなくなりました。

それから、最近、ある程度以上になると物欲が無くなることもわかりました。物は買ったら終了なので、正直モチベーションにはなりにくいです。今は、物よりも家族との旅行とか、誰かを巻き込むような思い出とか、そういうお金の使い方をしたいと思いますね。

参考記事→10月度の全報酬額公開。月収100万円への挑戦は果たして…/とっとこランサーのブログ

オンラインサロンに必要性を感じない。それよりも自分で考えて対応していく力をつけるべきかも

– ライターとの実績や信頼はすでに勝ち取っていますが、今後、例えばオンラインサロンなどを実施して教える側に回ることは考えていないのでしょうか?

あまり考えてないですね。ライター講師自体に興味がそこまでないんです。そもそも、僕はWebライティングを誰かに教えることに抵抗があるんです。なぜかというと、ライティングがうまくなっても稼げない人は稼げないし、要はそこじゃないのでは?と思っているからです。ライティング自体よりもその前に、「約束を守る」、「納期を守る」といった部分を、最も大切にすべき点だと思っています。

もし、オンラインサロンを僕がやったとしたら、サロンを受ける人にはとことん結果にこだわって欲しいと思っています。

      結果にこだわるとは具体的にどういったことでしょうか?

わかりやすいものでいえば報酬額です。それ以外にも、実績数や継続率など、目に見える結果にこだわってほしいです。Webライティングって、そもそもオンラインサロンが無くてもやっていけるんです。私やまわりのライターさんも使わずにやってきましたから。だから、私自身はそこまでの必要性を感じていません。

オンラインサロンで簡単に情報を得ることで、自分で考えることや頭の思いつきが少なくなってしまうこともあると思います。コロコロとスタイルが変わる業界だからこそ、自分で考えて対応していかなければ、継続して稼ぐことは難しいと思います。オンラインサロンに入っただけで満足しちゃう人もいるかもしれませんしね。

コミュニティは、その人に共感・同調する人が集まる傾向にあるので、そのサロンに疑問を持たなくなったり、否定する人がいなくなったり、価値観が偏ってしまう可能性があると思います。

ライターはもっとクライアントに寄ることで結果を出していける

とっとこランサーさんが疑問に感じている「コミュニティ」に対して、自分なりに意識されていることがあるということでしょうか?

そうですね。僕が思っているのは、ライター同士は良い距離感を保つのがベストなんじゃないかなということです。正直、同じところに同じような考えの人たちが集まっても、得るものは少ないと思っているからです。さらに、身内が集まりすぎると、他の人が入ってこれないことがあります。

それよりも、ライターは発注しているクライアントともっと仲良くなるべきだと思います。なぜなら、発注しているクライアント側は読者のことをライター以上に考えているからです。全く異なる知識があるからこそ、クライアントと仲良くなることでライターはどんどん力がついていくと思います。

これまでの体験談から言うと、発注側に寄ることで考え方が変わって、きちんと結果を出すことができると思います。だから、オンラインサロンの話にも通じますが、教えてもらうばかりじゃ意味がないです。自分のことは自分で決めて、自分で結果を出していくこと。それが「信頼」だと思いますね。

自分で決めて自分に約束し、結果を出していくことが稼げるライターの近道になる

最後にWebライターとして稼げるようになるための、とっとこランサーさんの仕事観などはありますか?

稼ぎたいなら「あなただから頼みたい」という仕事を増やすべき。「あなたは価値のある仕事をしてくれるから、あなたに頼みたい」という存在になるべきです。クライアントさんの意図をどれだけ掴めるか。そこに頭を使うことが大切です。

実は、ライターさんから質問を貰って答えることもあるのですが、その質問者の大半は既に自分で答えが分かっている人です。わかりやすくいえば、バッターボックスにすら入っていないのに、外で素振りばかりしてる人が多いし、ましてや素振りしながらホームランを打とうとしている人が多い。

「いや、バッターボックスに入ってバットを振らなきゃボールは打てないよ?」って思います。まずは打席に立つことが大切なんです。上手く行っている人はそれだけ三振・失敗していますから。

これからWebライターを始める人と今Webライターをしている人に共通していえるのは、自分のことは自分で決めて、自分で約束すること。そして、しっかりと結果を出していくこと。その積み重ねがクライアントさんからの「信頼」になります。怠らなければ、絶対に結果はついてきますから。

とても貴重なお話ばかりで有意義な時間でした。本当、本日はありがとうございました。

とっとこランサー(@Tottokolancer)さん

【ブログ】とっとこランサーのブログ

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【ブログ運営者】

浦川俊平(ニックネームは「たろう」)。スペインを愛するフリーランス。Webライティング・インタビュー取材・ブロガー。「スペインと日本を繋げる」人になることが目標。現在は日本在住。フレキシブルにスペインと携わるために活動中。
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