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¡Hola!

どうも。たろう(@v_varentaro)です。

 

スペイン旅行で心配ごとのひとつは、スリ・置き引きによる犯罪行為の被害です。

 

スペインの首都のマドリードや、第2の都市バルセロナは特に人も多いので、スリや置き引きによる犯罪も多くなっています。

 

何度かスペインに滞在していますが、私は無事にそのような犯罪に巻き込まれた経験はありません。それには運もあるかもしれませんが、しっかりとスリや置き引き対策を取っていたことも安全要因に挙げられます。

 

今回は、私がスリや置き引きに遭わないために実際に私が行った防犯対策をご紹介します。

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スペインでのスリ・置き引きの犯罪件数

まず、知っておきたいのはスペインでのスリ・置き引きの犯罪件数です。

 

在スペイン日本国大使館の海外安全対策情報によると、2015年のスペインでの一般犯罪件数は2035,625件。その内訳の中で、スリと置き引きに関しては、714,977件となっています。

 

邦人の犯罪被害は,バルセロナでの発生が全体の65%、マドリードでの発生が全体の12%を占めていると報告されています。合計して約80%も発生しているため、決して他人事ではありません。

 

参考:スペイン・安全対策基礎データ | 外務省 海外安全ホームページ

 

スペインでスリ・置き引きに遭わないための7つの防犯対策

財布を盗む

私がスペイン滞在中に基本的に行っている防犯対策は合計で7つ。難しいことはしていないので、すぐに実践できるレベルです。

 

1. テーブルや机に貴重品を置かない

基本中の基本。特に高価なスマートフォンなどは置くべきではないです。いや、置くこと自体が論外だと思いましょう。

 

日本ではよくテーブルに貴重品を置いたまま、お喋りやトイレに行ったりとすることが多いですが、その習慣を捨てて、海外に行った方がいいです。

 

ただ、スペイン人を見ていると時々、貴重品を置いたままお喋りをしている方も見られます。しかし、何が起こるか分からないので基本的にはやめておいたほうがいいと思っています。

 

2. 食事のときのカバンは見えるところか体に密着させておく

空いている向かい側の椅子に、カバンなどを放置しておくのは危険です。見えるところや、腕や足にカバンの取っ手を巻きつけておきましょう。

 

私もバックパックを下ろしたときは足に巻きつけて、なおかつ足と足の間に挟んでいました。体に密着させれば、少しは安心感があります。その安心感が大切です

 

3. バックパックには施錠。街歩きの場合は雨除けカバーをかぶせる

基本的に街歩きは最低限のものしか持たずに出ています。ただ時々、バックパックやリュックを持って出て行くことも多いです。カバンの中にはパソコンや貴重品も入っています。

 

そのときは、後ろの様子が分からないリュック・バックパックタイプには、施錠をすると良いです。

 

南京錠をバックパックやリュックのファスナーに取り付けることによって、中身を開けられて取られる確率は少ないです。しっかりと『防犯しているアピールをする』ことが大切になります

 

また、バックパックに雨除け用のレインカバーをかぶせていました。特に重たいスーツケースと一緒に移動する際には、なかなか後ろに気が回せません。カバーをかぶせることにより、後ろの様子を気にするストレスの軽減ができます

 

ちなみに私は以下のカバーを買いました。サイズによって値段は違いますが、調節ができてしっかりと止められるので、途中でずれ落ちることもほとんどないのが気に入っています。

 

4. 堂々と歩き立ち止まったときは一度、周りを見る

「取られたくない!」からと言って前屈みで縮こまって歩くより、堂々と歩いていた方が、強い印象を与えられます。

 

「私は現地の人なんだ!」というような感覚で歩くといいでしょう。つまり、いかにスペインに溶け込むかです。

 

また、もし道が分からなくなり立ち止まった場合は、周囲を見渡すのも良い方法です。不審人物が居ないかなどを、さっと確認しておくと良いです。

 

5. スマートフォンを触る場合は背中を壁ぎわに寄せる

GoogleMapなどで位置を調べたいとき等、スマートフォンを触る場合には、できるだけ背中を壁側にして調べています。

 

そうするとスリやひったくりが、しにくい状態にできます。特にバックパックやリュックを背負っている場合に有効です。

 

6. 財布にはパスポートのカラーコピーを入れておく

パスポートは不要な時は宿に置いていました。なぜなら、パスポートをカバンの中に入れている時に、カバンごと取られてしまったらパスポートがないと帰国できないからです。

 

そのような被害に合わないためにも、財布にはカラーコピーしたパスポートを入れておきましょう。写真のあるページを印刷しておきます。

 

私がマドリードのソフィア美術館に行った際に、パスポート提示を求められて、周囲を気にせずにできたのは、カラーコピーしたパスポートを見せたから。きちんと館内にも入れました。

 

7. 内ポケットのあるアウターを着る

特に冬場でスペインに行く場合、内ポケットのあるアウターを着るのも防犯対策になります。

 

内ポケットに貴重品を入れておけば、小さなカバンから貴重品をスられる場合が少ないです。また、外ポケットに入れておくよりかは確実な防犯対策ができます。

 

体にポケット内のモノが密着するので、もしポケットに手を入れられた場合でも、瞬時に反応できるのが大きなメリットです。

 

 

トラブル時のスペイン語

トラブルにあった際に使えるスペイン語を覚えておきましょう。もしもの時に使えます。

 

  • ¡Ayúdame!(アユダメ)

助けて!(続けて、por favorを付けると「助けてください!」となります。)

 

  • ¡Cuidado! (クイダード)

注意して!

 

  • No me toques.(ノ メ トケ)

触らないで。

 

  • ¡Polícía!(ポリシア)

警察!

 

  • ¡Un ladón!(ウン ラドロン)

泥棒!

 

  • Emergencia.(エメルヘンシア)

緊急です。

 

  • Perdí mi cartera.(ペルディ ミ カルテラ)

財布を落としました。

 

  • Me he hecho una herida.(メ エ  エチョ ウナ メリダ)

怪我をしました。

 

  • ¿Puedo usar su teléfono?(プエド ウサール ス テレフォノ)

電話を貸してもらっていいですか?

 

 

さいごに

防犯対策は手軽にできるものばかり。参考になれば幸いです。紹介した防犯対策が絶対に安全とは言い切れませんが、対策をしてこしたことはありません。

 

怖いからとビクビクして海外に行かないよりかは、旅に犯罪は付き物だと思い、割り切って楽しく旅をしてほしいと思います。

 

それではまた。

¡Hasta la próxima!

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